【動画視聴型】オンライン実技セミナー
腰痛や腰部関節機能障害に対する徒手療法
この度、Northinspireでは動画配信形式で「腰痛と腰部可動域制限に対する徒手療法 ~腰部関節機能障害に対する評価と治療~」というタイトルで研修会を開催致します。臨床的に腰痛症例では腰部可動性の低下を伴っていることが多いです。そのような場合、徒手療法は非常に効果的な治療です。しかし、効果を確実なものにするためには、評価により問題点(副運動の制限など)を明確にすることが重要ですが、専門的な技術や経験が必要になります。本研修会では、問題のある腰部分節を特定するための疼痛誘発検査や、腰部可動性の徒手検査により、得られた情報に対する臨床推論に基づいた関節モビライゼーションを本研修会のために作成された専用の実技練習用動画(サンプル動画あり)を見返しながら、実技練習をすることが可能です。
対象者が高齢でも安全に行えるモビライゼーションなど、本研修会を受講することで腰部に問題を有する腰痛患者に対して可動性障害や疼痛部位を限局化し的確な評価・治療を学ぶことできます。
日程:6月20日(日)配信開始~7月25日配信終了
質問会:動画を見て実践しての疑問や質問にお答えする質問会を、配信期間中の7月13日(火) 21時より行いますので、練習時の不明点など解消できます
参加費:8,000円
講師:谷口 英一先生(Northinspire 代表) 認定理学療法士(運動器)
国際マッケンジー協会認定セラピスト マリガンコンセプト認定セラピスト
【収録内容】
・非特異的腰痛の分類方法(関節運動機能障害、モーターコントロール障害)
・分類するための評価(姿勢観察、動作観察、オーバープレッシャー、複合運動、腰部可動性検査、疼痛誘発テストなど)
・モビライゼーションの適応と禁忌、適切な負荷や方向の考え方~臨床推論~
・分類に基づく治療⇒モビライゼーション(他動的なモビライゼーション⇒正中及び椎間関節、屈曲、伸展、回旋、側屈、自動運動を用いたモビライゼーション)
・講師によるケーススタディー
【収録動画】サンプル動画⇒https://youtu.be/9FwVbugsDYo
評価編① 自動運動検査
評価編② 複合運動検査
評価編③ オーバープレッシャー
評価編④ PAIVM疼痛誘発検査(正中、椎間関節)
評価編⑤ PPIVM可動性検査(屈伸)
評価編⑥ PPIVM可動性検査(側屈)
治療編⑦ PAモビライゼーション(正中)
治療編⑧ PAモビライゼーション(椎間関節)
治療編⑨ 上方滑りモビライゼーション(屈曲制限)
治療編⑩ 側屈モビライゼーション
治療編⑪ 回旋モビライゼーション
その他、関連痛動画(腰部由来の股関節痛)、症例動画、運動併用モビライゼーションなど
【本研修会オンラインセミナーに関する注意事項、対面研修会との相違事項など】
受講費支払いはオンライン決済(PayPal)もしくは銀行振込をお選びいただけますので、申し込みメールの必要事項②にてお知らせください⇒申し込み後、振込案内をさせていただきます⇒支払い確認が取れた方は配信開始日に資料および視聴用URLを送付します(配信開始後のお申し込みも随時可能です)
Zoomで質問会を行います。質問会にリアルタイムで参加できない方などは復習配信にてご視聴していただけます。終了後準備が整い次第URLを送付します。
資料配布⇒PDF(講義スライドを一部編集)で配布します(視聴用URLと共に前日に送付します)。お申し込み時にお伝えいただいたアドレスに送付しますのでPDFを開けるメールアドレスにてお申し込みください
お申し込みに際しNorthinspireホームページ、「セミナー規約」をご確認ください
メールの件名欄に「オンライン 腰痛徒手療法」と記載してください
申し込みの際に教えていただいたE-mailアドレスへ返信いたします(yahooメールの迷惑メール設定等の確認をお願いいたします
各施設単位(職場共有アドレスからのお申し込みも不可)や連名での申し込みではなく、必ず個人のメールアドレス(可能な限り携帯電話のアドレス以外)でお申し込みください
理学療法士協会等の単位認定は行いません
① 氏名(フリガナも必須)、②支払方法(銀行振込 or PayPal)、③勤務先、④経験年数、⑤資格(PT、OTなど) ⑥E-mailアドレス(お申し込み時に使用したアドレス)、⑦緊急時連絡先(携帯)、を記載しnorthinspireseminar@yahoo.co.jpへお申し込みください