【体幹機能障害シリーズ】

胸郭・骨盤帯のマルアライメントの捉え方

 

この度、Northinspireでは動画配信形式で、胸郭や骨盤を含む体幹機能障害の包括的な評価・治療を学ぶ体幹機能障害シリーズ胸郭・骨盤帯のマルアライメントを中心とした体幹機能障害の捉え方 ~導入編~を開催致します。姿勢制御や各種動作を行う上で重要となる体幹機能障害は、頸部痛や腰痛など直接的な痛みはもちろん、その機能破綻により四肢へも悪影響をもたらします。これらは運動器疾患以外でも見られると同時に、臨床的に体幹機能障害を有しない人はいないといっても過言ではありません。しかし体幹機能障害は一般的に知られているMMTROMだけでは検査することが難しく、評価も治療も悩むことが多いです。

典型的な体幹のマルアライメントとして矢状面の円背、前額面の側弯は広く知られています。今回は導入編として着目されることの少ない水平面の問題である胸郭や骨盤帯のねじれを中心に、専門的な関節モビライゼーション等を用いた評価・治療法ではなく、簡便なアライメント修正法に基づく評価・治療を中心にお伝えします。新人セラピストでも簡単に体幹機能障害の評価・治療を臨床実践することができます。また、座位でのアライメント修正方法もあり高齢者にも安全に実施可能なため、本研修会を受講することで体幹から四肢への介入の方法も学ぶことが出来ます。

*今後、胸郭や骨盤帯の詳細な内容の研修会を開催予定です

 

日程:128()配信開始~15()配信終了

受講費:4,000(銀行振り込みorオンライン決済)

講師:谷口 英一先生(Northinspire 代表) 認定理学療法士(運動器)

マリガンコンセプト認定セラピスト

 国際マッケンジー協会認定セラピスト

 

-以下のような悩みをお持ちの方におススメです

☑体幹機能障害に対して苦手意識がある

☑筋力や可動域制限以外の体幹機能障害について知りたい

☑体幹機能障害が関与する四肢の問題を評価できるようになりたい

☑体幹機能障害に対する評価や治療の引き出しを増やしたい

 

【配信内容】約2時間

理想的・最適な体幹機能と体幹機能障害とは?

-体幹機能障害の分類(胸郭、骨盤、体幹筋機能障害、可動域制限など)

-体幹機能障害が痛みや不良動作に及ぼす影響

-体幹機能障害と関連性が強い疾患と徒手療法の効果について(肩・腰・膝など)

-胸郭・骨盤帯のマルアライメントのスクリーニング検査

-頸部痛、腰痛、四肢の痛みや運動障害に対する簡易アライメント修正法を用いた体幹機能障害の治療(胸郭・骨盤帯)

-講師による動画を用いた症例供覧 

 

【本研修会オンラインセミナーに関する注意事項、対面研修会との相違事項など】

受講費支払いはオンライン決済(PayPal)もしくは銀行振込をお選びいただけますので、申し込みメールの必要事項②にてお知らせください⇒申し込み後、振込案内をさせていただきます⇒支払い確認が取れた方は配信開始日に資料および視聴用URLを送付します(配信開始後のお申し込みも随時可能です)

資料配布PDF(講義スライドを一部編集)で配布します(視聴用URLと共に送付します)。お申し込み時にお伝えいただいたアドレスに送付しますのでPDFを開けるメールアドレスにてお申し込みください

 

お申し込みに際し当研究会ホームページ、「セミナー規約」をご確認ください

メールの件名欄に、「配信 体幹導入編」と記載してください

申し込みの際に教えていただいたE-mailアドレスへ返信いたします(yahooメールの迷惑メール設定等の確認をお願いいたします)

各施設単位(共有アドレスからのお申し込みも不可)や連名での申し込みではなく、必ず個人でお申し込みください

 

 

氏名(フリガナも必須)、②支払方法(銀行振込 or PayPal)、③勤務先、④経験年数、⑤資格(PTOTなど)E-mailアドレス(お申し込み時に使用したアドレス)、⑦緊急時連絡先(携帯)、を記載しnorthinspireseminar@yahoo.co.jp